■今回取り上げる話
今回取り上げるのは、初代仮面ライダー に登場する怪人たちの名前です。
最近の特撮作品を見ていると、
「名前が難しい……」
と思うことがあります。
しかし、昔の『仮面ライダー』を見ると、 逆方向で驚かされます。
ナメクジラ。
イソギンチャック。
いや、 名前、直球すぎない?
と思いました。
■わかりやすすぎる怪人名
『仮面ライダー』初期の怪人名は、 かなりシンプルです。
・蜘蛛男 ・蜂女 ・死神カメレオン
など、
「何モチーフか一発で分かる」
名前が多い。
その中でも、 個人的にかなり印象に残ったのが、 イソギンチャックです。
初めて聞いたとき、
「そのまんま感、すごいな……」
となりました。
■でも妙に忘れない
ただ、不思議なことに、 こういう名前は一度聞くと忘れません。
むしろ最近の複雑な怪人名より、 脳に強く残る気もします。
子ども向け番組として考えると、
・覚えやすい ・分かりやすい ・インパクトがある
というのは、 かなり重要だったのかもしれません。
■結論
最近の特撮怪人名を見ると、
「読めない」
となることがあります。
しかし昔の『仮面ライダー』を見ると、 今度は逆に、
「ストレートすぎる」
となる。
特撮怪人のネーミング文化も、 時代によってかなり違うんだなと思いました。 (大田)