唐突ですが、店主から
「アントラーってアリジゴクがモチーフだよね。もし成虫になったらどんな怪獣になるか想像して描いてみて!」
という、ウルトラ難解な無茶振りをされました(笑)
「まって!アリジゴクがモチーフ?頭のはさみ、あれ完全にカブトムシとクワガタがモチーフでしょ?」
「いやいや、砂漠にすり鉢状の穴を作って待ち伏せるんだから、アリジゴクでしょ!」
と、意見が分かれる皆さんの姿が目に浮かびますが…。
実はこれ、どちらも大正解。
アントラーって、「クワガタ」や「カブトムシ」のような見た目と、アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)の生態を持ち合わせた、かなりハイブリットな怪獣なんですよね。
なので今回は、その生態のみにフォーカスし、アントラー=アリジゴクモチーフということを大前提として…。
”もしあのアントラーが奇跡的にウルトラマンのスペシウム光線やバラージの青い石を生き延びて、「ウスバカゲロウの成虫」に羽化(進化)したら”
を完全妄想で考えてみました!
そもそもカゲロウって寿命が数日しかないとか、ご飯を食べないとか、一般的に結構弱弱しいイメージを持たれがちなんですが、ウスバカゲロウは違うんです。
飛行する姿こそフワフワ弱弱しい姿なのですが、ご飯、ちゃんと食べます。
しかもアリジゴク(幼虫)時代と変わらず、しっかり肉食。敵(餌)をしっかり捕まえて、体内に消化液を流し込みながら、相手の肉体をチューチュー吸って食事をし、寿命はなんと数か月。
そして、見た目。
アリジゴク時代とは似ても似つかない、大きな黒目と長くて黒々しい2本の触覚。細長い胴体に美しくて大きい四枚の翅。光の加減で青や紫にも見えるそう。
ふむふむ、この生態にこの見た目…わかったぞ!
成虫ではアリジゴクは作らないから、すり鉢状の穴を作って敵を捕まえる手法は、さすがにもう使えない。
その代わりに消化液を流し込む生態をあてがって、ウルトラマンのカラータイマーからエネルギー吸い取るようにして…。
アントラーの最大の武器、磁力光線は残したい。
ウスバカゲロウのチャームポイント、2本の触覚を流用してそこから変わらず磁力光線を出せるようにして…。
アントラー特有のしっかりした手足とおおきなお顔は残そう…。
…などと妄想を気球並みに膨らましてできた完成予想図がこちら!!
皆さんいかがですか?これでも、バラージの青い石には抗えないかな…(泣)
さて、今回はそんな「もしも」の妄想で大盛り上がりしてしまいましたが
やっぱり元祖・幼虫形態(?)の、あのドッシリとしたクワガタのような大顎を持つアントラーの姿には敵わない…!
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「やっぱりこの元祖のデザインが落ち着くなぁ」としみじみ眺めたくなった方は
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