モスラ(成虫)って、めちゃくちゃ可愛いですよね。
その中に凛々しさや美しさも兼ね備えているという、大変魅力的な怪獣。

特撮ファンの皆さんからしたら「あたりまえだろ!」「あのモスラだぞ!」などとブーイングが聞こえてきそうではありますが…。

怪獣なのに、怖くない。
鮮やかな翅とつぶらな瞳、そして、何とも言えないあの”モフモフ”感。
「守ってあげたい……!」 って本能的にキュンッ。
「美しいなぁ……」と見惚れてしまう。

でも、よく考えてみてください。 モスラのモチーフって、あの「蛾(ガ)」ですよ?
ある場所では大量発生して人間から迷惑がられている、アイツ。
普段、街灯の周りをパタパタ飛んでいる、アイツ。
家に入って来られようものなら 「うわっ!」っと身を引いてしまう人も多いはず。

なのに、なぜ私たちはモスラを「かわいい」「美しい」と感じてしまうのか…?
その謎を解く鍵が、モスラのモデル 「カイコガ(蚕の成虫)」 に隠されているんです_____。

そう、モスラ=蚕モチーフというのは特撮ファンなら誰もが知る事実。
でも、このカイコガという虫、実は虫界の中でもトップクラスに 「あざとかわいい」 見た目をしていて、一部からはアイドル的存在としてかわいがられるほど…。
気になって、モスラの造形とカイコガの写真をじっくり見比べてみた私。
そこで、とんでもない事実に気づいてしまいました。

人間が本能的に「かわいい!」と脳をバグらせる要素が、これでもかと詰め込まれているんです…!

たとえば、あのくりっくりした大きな目。
カイコガもモスラも、白目のない「大きな黒目」をしてますよね。モスラはきれいなブルーの瞳ですが…。
人間って、「顔に対して黒目が大きいもの」を見ると、本能的に「かわいい!」と感じるように脳がプログラムされているらしいんです。
最近日本でも話題の映画、マンダロリアンに登場するグローグーもそうですよね。
さらに、全身を包むあの「モフモフ感」。
普通の蛾の粉っぽさとは違って、カイコガはぬいぐるみのような、貴婦人のような素敵なファーをまとっています。
モスラが思わず触りたくなるような癒やしオーラを放っているのは、このモフモフを100%受け継いでいるから。

ん~!モスラさん、 人間の「カワイイの本能」を的確にスナイプしにきてますね。
まんまと術中にはまった愚かな人間、ここにあり…。

ではここで、特撮ISM78的な大問題です。

「じゃあ、歴代のモスラの中で、一番カイコガっぽくて可愛いのはどの世代なのか!?」

初代(1961)や、1992年のvsモスラも丸っこくて捨てがたいんですが…… 私staff Sが、悩み抜いて選んだ 「初代・世界一あざとかわいいモスラ選手権」の王者は、、、


ズバリ、1997年の『モスラ2 海底の大決戦』のモスラです!!!




当時の最新技術で表現された、歴代屈指のフワッフワな毛並み!
ちょっと釣り目でつぶらな瞳と、かわいらしいお口。老屋久杉から受け継がれた鮮やかな緑色の翅も素敵ですが、奇跡の水でレインボーに変化した翅の華やかさ、きらびやかさもたまりません。
そしてそして、美しさに加えてトビウオのようなスマートさとかっこよさも兼ね備えた水中モードのアクア・モスラにギャップ萌えが止まらない…。

まさにかわいい×美しい×カッコいいの三拍子。
劇中で戦う姿も相まって、愛おしさが限界突破。
あぁ、画面越しでも伝わるあのモフモフ感、いつまででも眺めていられる……。

そんな、歴代最高に私のハートを撃ち抜いたモスラの雄姿が、美麗な写真とともにこれでもかと拝める「モスラ2・海底の大決戦特集号」が、なんと今なら当店に入荷しています!
表紙に歴史(スレや傷)を感じるコンディションではありますが、それも1997年当時から大切に保管されてきた証拠。中のモスラたちのモフモフした可愛さは、今見ても全く色褪せていません!
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